こんにちは。
国立の美ボブクリエイター、ハヤシです。
Ricoは国立駅から徒歩8分。
ご予約は℡042-505-5862
またはこちらからお願いします。
口内炎に苦しめられています。
まあ…今に始まったことではなく、もう長い付き合いなのですが…。しかしやはり痛いのは変わりないので、お薬に頼りまくっております。
それはさておき。
iPhone Xで3Dスキャンしてロボットアームが髪をカットしてくれる自動散髪システムが開発される
技術の進歩によって、人間にしかできないと思われていた仕事が機械にも実行可能になっています。そんな自動化の波は理容業界にも押し寄せており、iPhone Xとロボットアームとバリカンで襟元を刈り上げていく様子を、カリフォルニアのスタートアップ「Buzz Robotics 」のエンジニアであるManish Sinha 氏が公開しています。 Today, @BuzzRobotics enters open beta. We’re charging $6 for a neck fuzz cut (tip included). Want to be among the first people in the world to get a robotic haircut? Shoot me a DM. Video of our entire process ????
こんな記事がシェアされてきました。
うーん。最新鋭ですねえ。
ついにこんな感じになってきたか。
スキャンするガジェットがiPhoneXってところが秀逸で。
スキャンしてPCで作画して実際にバリカンを…と、今の段階では確実に手作業の方が早く終わりそうではありますが、こんなに技術は進化しているんですね。
毎年、近いうちに無くなってしまう(AIにとって変わられる)職業一覧なんてのを目にしますが、このままいくと美容業界にもそんな風が吹いてくるんでしょうか。
………いいえ、きっとそんな事は起こりません。
確証があります。これは必ず。
でも、きっと本気でデザインに向き合ってないような仕事をしていると、そうなってしまうかもしれませんね。
お客さんの髪の毛を切ることはきっと機械にも出来る時代が来るでしょうが、お客さんのバッググラウンドやお悩みをしっかりと考えて、高い美意識でデザインすることは絶対に人間にしかできません。
例え同じヘアスタイルをカットするにしても、ただカットをするのと、髪型をデザインをするのでは天と地ほど差があります。
僕たちはデザイナーですからね。散髪屋さんではありません。
髪質、骨格などの素材面から始まって、その方の背景や趣味嗜好、周りからどう思われたいか、などを頭をフル回転させながら考えてデザインしていきます。
ただ髪の毛を切るだけならハサミを持ってる人なら誰でもできますが、デザインすることはデザイナーしかできません。
機械にはできないですからね。
そんな高い美意識を持って、毎日のサロンワークをしていってますので、確実に無くならない仕事だと言えるんです。
いつまでもデザイナーであるべし。
なんかそんな事を改めて考えさせられる今日この頃でした。
それでは!
☆★☆ Rico スタッフ募集中 ☆★☆
2月から西野くんが加わってくれましたが、
Ricoはまだまだ一緒に働いてくれるスタッフを募集しております☆
洗練された上品な街国立で一緒に美容師やってみませんか٩(ˊᗜˋ*)و?
ブログを読んでいただいてる貴方ならおわかりの通り、個人店ならではの密接なコミュニケーションが取れるので、美容師としての技術や接客などのクオリティアップはもちろん、人間として成長できる環境ですʕ•̫͡•ʔ!
また、手荒れのしない薬剤を使っているので手荒れで悩んでいる方や、カットを極めたい方、集中してお客さんと向き合いたい方には自信を持ってオススメできると自負しています!
詳しい内容はお問い合わせください!
ブログ見て電話したんですけど…って言っていただければ大丈夫です!!
ぜひぜひお待ちしてますねー♡