こんにちは。
Ricoという小さな美容室の美ボブクリエイター、ハヤシです。
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早いもので、3月になりました。
東京はたまに春めいた感じになりますが、まだまだ朝晩は寒いことが多いですね。
お客さんの中にも、やはりまだまだ寒くて体が冷えてしまう、とおっしゃる方もいらっしゃいます。
以前から、体を冷やしてしまうことは健康面でも美容面でも良くないよ!とお伝えしていますが、
特に髪の毛にとって 冷え=血行不良 は、成長を阻害し、白髪や細毛の原因になってしまうので日頃からの注意が必要です。
そこで今回は食べ物に関して、体を温める食べ物と、冷やしてしまう食べ物を紹介します。
意識してみると、これからの季節も快適に過ごせるかもしれません。
体を温めるものとは。
体を温めると言われている食材はたくさんあります。代表的なものは後で挙げていきますが、全部を覚えようと思うととても大変です。
ですので、まずは食材の見極めポイントを紹介します。
ここを押さえておけば、食材を選びやすくなると思います。
【産地】・・・寒い地域
【色】・・・赤・黒・黄・オレンジ
【味】・・・しょっぱい、辛い
【食感】・・・固い
【種類】・・・根菜
あくまでもそうした傾向がある、ということですがこうしたポイントを押さえてレシピに加えてみると温活ができます。
特にその中でも取り入れやすそうな食材を挙げてみます。
そば、納豆、くるみ、そら豆、青魚(アジ、サバなど)、ラム肉、鶏肉、チーズ、土の中に生える野菜(玉ねぎ、にんにく、生姜など)、日本酒、ココア、中国茶、醤油、味噌、山椒、唐辛子、ごま油
などなどです。何と無く傾向がつかめるような気がしますね。
ぜひ意識して、温められる体づくりをしてみてください。
体を冷やすもの。
では反対に、体を冷やすものをご紹介していきます。
こちらもポイントを押さえておきましょう。
【産地】・・・暑い地域
【色】・・・青、白、緑
【味】・・・甘い
【種類】・・・葉野菜
【食感】・・・柔らかい
これも何と無くイメージ通りでしょうか。やはり砂糖なんかは体を冷やしそうな感じですね。
続いて代表的な食材を。
小麦、こんにゃく、白砂糖、豆腐、カニ、しじみ、たこ、青のり、昆布、わかめ、馬肉、バター、白菜、アスパラ、オクラ、きゅうり、ナス、バナナ、マンゴー、梨、みかん、グレープフルーツ、緑茶、コーヒー、牛乳、ビール
などなど。
暑い地域で取れるものはもう完全にそんな感じですよね。コーヒーやバナナなんかの果物は。
あとは個人的に海藻の類が入っているのはなんか意外でしたが、そういう性質なんだそうです。
ただ、ここで注意なのが、これらの食材も温めて食べるように調理するとその冷のパワーが中和されるそうです。
なので、葉野菜はサラダで食べるよりも温野菜なんかで食べたほうがいいし、コーヒーもアイスよりホットの方がいいということになります。
やはり物理的に温かいものを食べるということも一つの大切なポイントになりますね。
まとめ。
こんな感じで温と冷の性質の食材はそれぞれたくさんあるのですが、偏って食べ過ぎるのもよくありません。
体調や季節なんかも少し意識してみて、自分にあった食べ方でバランスよく食事をとりましょう。
ほんと個人的になんですが、ラム肉(ジンギスカン)は美味しくて、温め食材なので一年中おすすめです。
北海道でよく食べられているのには理由がありました。ぜひ召し上がってみてください。笑
それでは。
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